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【2022年】プロ野球クライマックスシリーズのネット配信・テレビで視聴できるサービスまとめ

更新 ※一部に広告表示

テレビもネットも プロ野球 CS 配信 中継
プロ野球クライマックスシリーズ(CS)は、ネット配信やテレビ、CSで視聴できます。

クライマックスシリーズも、試合開始から、試合終了まで配信されていて、最後までセ・リーグ、パ・リーグのCSを楽しめます。

このページでは、2022年プロ野球クライマックスシリーズのネット配信・テレビで視聴できるサービスをまとめました。

※一部サービスで放送内容は変更になる可能性もございます。各公式サイトをご覧ください。

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2022年プロ野球クライマックスシリーズ日程

2022年のプロ野球クライマックスシリーズは、以下の日程で開催予定です。

▽2022年セ・リーグCS日程
10月8日(土):ファーストステージ 第1戦(横浜DeNA 対 阪神)
10月9日(日):ファーストステージ 第2戦(横浜DeNA 対 阪神)
10月10日(月):ファーストステージ 第3戦(横浜DeNA 対 阪神)
10月11日(火):予備日
10月12日(水):ファイナルステージ 第1戦(東京ヤクルト 対 ファーストステージ勝者)
10月13日(木):ファイナルステージ 第2戦(東京ヤクルト 対 ファーストステージ勝者)
10月14日(金):ファイナルステージ 第3戦(東京ヤクルト 対 ファーストステージ勝者)
10月15日(土):ファイナルステージ 第4戦(東京ヤクルト 対 ファーストステージ勝者)
10月16日(日):ファイナルステージ 第5戦(東京ヤクルト 対 ファーストステージ勝者)
10月17日(月):ファイナルステージ 第6戦(東京ヤクルト 対 ファーストステージ勝者)
10月18日(火):予備日
10月19日(水):予備日
▽2022年パ・リーグCS日程
10月8日(土):ファーストステージ 第1戦(福岡ソフトバンク 対 埼玉西武)
10月9日(日):ファーストステージ 第2戦(福岡ソフトバンク 対 埼玉西武)
10月10日(月):ファーストステージ 第3戦(福岡ソフトバンク 対 埼玉西武)
10月11日(火):予備日
10月12日(水):ファイナルステージ 第1戦(オリックス 対 ファーストステージ勝者)
10月13日(木):ファイナルステージ 第2戦(オリックス 対 ファーストステージ勝者)
10月14日(金):ファイナルステージ 第3戦(オリックス 対 ファーストステージ勝者)
10月15日(土):ファイナルステージ 第4戦(オリックス 対 ファーストステージ勝者)
10月16日(日):ファイナルステージ 第5戦(オリックス 対 ファーストステージ勝者)
10月17日(月):ファイナルステージ 第6戦(オリックス 対 ファーストステージ勝者)
10月18日(火):予備日
10月19日(水):予備日

ファーストステージで勝ち上がったチームが、ファイナルステージでシーズン1位のチームと戦います。ファイナルステージを制したチームが、日本シリーズに出場できます。

DAZN(ダゾーン)|11球団配信でコスパ最強

以下11球団が主催するオープン戦、公式戦をライブ配信するスポーツ中継専門の動画視聴サービス。

▽2022年公式戦・オープン戦・練習試合
阪神タイガース、読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズ、東京ヤクルトスワローズ、福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズ、東北楽天ゴールデンイーグルス(一部のオープン戦は対象外)

2022年の公式戦・練習試合・オープン戦・クライマックスシリーズもDAZNならライブ配信で視聴可能です。※一部試合を除く

以前、10球団のプロ野球中継を配信していたスポナビライブがサービス終了し、DAZNに移りました。ネット中継なら最も試合数がみれるのがDAZNです。

広島の主催試合のみ含まれていませんが、他球団の主催試合であれば、広島戦も視聴できます。

▽広島戦の例
視聴できる:阪神 VS 広島(甲子園など阪神主催)
視聴できない:広島 VS 阪神(マツダスタジアムなど広島主催)

2022年のクライマックスシリーズも、セ・リーグ、パ・リーグ共にDAZNなら、広島主催試合以外をライブ配信で視聴可能です。ただし、クライマックスシリーズでも、広島主催試合は視聴できません。

そしてもっとも注目すべきは価格の安さです。DAZNの料金プランは、月間プランと年額プランがあります。DAZNは、2023年2月14日より、月額3,700円(税込)から月額4,200円(税込)に値上げされましたが、年間プラン一括払いなら、12ヶ月で割ると1か月あたりの料金が安くなります。

DAZN STANDARD​(月間プラン) 月額4,200円(税込)
DAZN STANDARD​(年間プラン一括払い) 年額32,000円(税込)※12ヶ月で割ると約月2,667円(税込)
DAZN STANDARD​(年間プラン月々払い) 月額3,200円(税込)※12ヵ月間の契約が必要
DAZN BASEBALL 月額2,300円(税込)
※プロ野球コンテンツのみ楽しめるプラン(プロ野球以外は視聴できません)
※年間の契約(12ヶ月間合計27,600円)が必要 ※月毎のお支払い
DAZN Global 月額980円(税込)※ボクシング、レッドブルTVなど一部のスポーツ中継が楽しめるプラン(プロ野球、サッカー、F1は視聴できません)

※2024年2月14日(水)より料金が変更になりました

DAZNへの登録は、年間プランの一括払いが最もお得です。

dアカウントで登録できるDAZN for docomoは、月額4,200円(税込)です。dアカウントを持っているドコモユーザーは登録が簡単です。※初回31日間無料特典は2022年4月17日に終了しました。

なお、映画やアニメが見放題の動画配信サービス「Lemino(月額990円(税込))」とDAZN for docomoとのセットなら220円お得です。

DAZN for docomo 月額4,200円(税込)
DAZN for docomo + Lemino 月額4,970円(税込)※単体で契約するよりも220円お得

視聴可能な環境は、スマホ、タブレット、パソコン。Fire TV Stick、Chromecast、Apple TVがあれば、テレビでも視聴可能です。

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スカパー!プロ野球セット|全球団の全試合をテレビとスマホで視聴

スカパー!プロ野球セットは、全球団の全試合が視聴できる日本一のプロ野球中継サービスです。登録することで、以下のチャンネルを視聴できます。

J SPORTS 1 2 3 中日ドラゴンズ、広島東洋カープ、オリックス・バファローズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、横浜DeNAベイスターズ
スカイA 阪神タイガース
GAORA SPORTS 阪神タイガース、北海道日本ハムファイターズ
日テレジータス 読売ジャイアンツ
TBSチャンネル2 横浜DeNAベイスターズ
テレ朝チャンネル2 広島東洋カープ
フジテレビONE 東京ヤクルトスワローズ、埼玉西武ライオンズ
フジテレビTWO 埼玉西武ライオンズ
日テレNEWS24 千葉ロッテマリーンズ
スポーツライブ+ 福岡ソフトバンクホークス

各チャンネルで、公式戦全試合、クライマックスシリーズ、オープン戦、2軍戦、プロ野球関連番組を視聴できます。また、プロ野球の試合以外の番組も視聴できます(一部チャンネルを除く)。

2022年のクライマックスシリーズも、セ・リーグ、パ・リーグ共に、スカパー!プロ野球セットなら生放送で視聴可能です。

スカパー!は、テレビやブルーレイレコーダーのハードディスクに録画できるのもメリットです。料金は月額4,483円(税込)です。

スカパー!プロ野球セットの料金 加入月:0円(基本料 + 視聴料)
翌月以降:月額4,483円(税込)(基本料 + 視聴料)

加入月は無料で視聴できてお得です。

また「スカパー!プロ野球セットアプリ」と「スカパー!番組配信」というサービスがあります。

※スカパー!オンデマンドは、2021年10月より「SPOOX」「スカパー!番組配信」へ変更になりました。

プロ野球セットを登録すれば、アプリ(AndroidはGoogle Play、iPhoneはApp Storeより無料ダウンロード可能)とスカパー!番組配信を無料で利用できます。アプリでは、スマホで試合をLIVE視聴や見逃し配信(一部試合を除く)でも視聴できます。スカパー!番組配信は、ブラウザを利用することで、パソコンでも視聴可能です。

テレビやスマホ、パソコンで、存分に、プロ野球を楽しめます。

スカパー!の加入方法

スカパー!を視聴するには「110度CS対応デジタルテレビまたはレコーダー」「アンテナまたは光回線」「B-CASカード」が必要です。

集合住宅の共同アンテナがあれば、登録後すぐにでも視聴可能です。まずは以下の方法で、視聴可能かチェックしてみてください。

(1)テレビのリモコンの「CSボタン → 番組表」のボタンを押す
(2)番組表から「CS161/QVC」チャンネルを選択し、映れば視聴可能
(3)スカパー!プロ野球セットよりB-CASカード番号や登録情報を入力して登録
(4)受信(約30分程度)完了すればすぐに視聴可能

詳しくは以下ページをご覧ください。

パ・リーグTV

パ・リーグの各球団が出資するパシフィックリーグマーケティングが運営。パ・リーグ主催の全球団の公式戦が、ライブ配信で視聴できます。3画面同時視聴や見逃した過去の試合をいつでも視聴できる特長があります。パ・リーグが好きな人にはたまらないサービスですね。

2022年のクライマックスシリーズも、パ・リーグ主催試合ならライブ配信で視聴可能です。

各球団のファンクラブに入っている人は月額1,595円(税込)※パ・リーグ各球団の有料ファンクラブに入会されている方は月額1,045円(税込)です。しかし、個人的には割高な印象。前述したDAZNは、セ・リーグの試合も視聴できます。コスパのよさを考えるとDAZNがお得です。

楽天TV パ・リーグSpecial|楽天ポイントが貯まる


パ・リーグの主催試合が視聴できる楽天のサービス。パ・リーグ主催の全球団の公式戦が、月額702円(税込)で、ライブ視聴できます。年額プランであれば年額5,602円(税込)とお得です。

スマホ、タブレットだけでなく、テレビやゲーム機でも視聴可能。支払いで、楽天ポイントも貯まります。

パ・リーグの試合だけ視聴したいなら格安です。

2022年のクライマックスシリーズも、パ・リーグ主催試合ならライブ配信で視聴可能です。

ベースボールLIVE

ベースボールLIVEは、パ・リーグ公式戦全戦、交流戦(パ・リーグ主催試合)、パ・リーグ クライマックス・シリーズを月額660円(税込)で、ライブ視聴できます。

ソフトバンクのスマホユーザーは、ソフトバンクプレミアム「エンタメ特典」エントリーで、月額料金(税抜)の20%相当を毎月PayPayポイントでプレゼントされます。

※Yahoo!プレミアムの会員特典は、2023年2月28日で終了しました。

地上波

クライマックスシリーズは、レギュラーシーズンと同様に、ホームチームが主催となります。

地上波でのテレビ中継も、レギュラーシーズンの放送局が、実施します。

チームや地域によっては、地上波での中継も実施される可能性があります。

まとめ

クライマックスシリーズを視聴するなら、11球団(広島主催試合以外)をカバーしているDAZNは、最もコスパがいいです。他のスポーツ中継も楽しめるメリットがあります。

スカパー!プロ野球セットは、料金は高めですが、クライマックスシリーズを含む12球団の試合を視聴できます。

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