DAZNの解約方法と注意点|無料期間内でも解約金はかかるの?
「DAZNは解約金はかかる?」
野球やサッカーといったスポーツ中継が見放題の動画配信サービス「DAZN」。130ジャンルのスポーツを年間10,000試合以上配信していて見ごたえたっぷり。私もプロ野球が好きなので、シーズン中は存分に楽しんでいます。
しかし、DAZNは、1か月間の無料期間があるので「解約するときにお金がかかるかも」と心配になったので調べてみました。
結論からいうと、DAZNはいつ解約しても解約金はかかりません。
とはいえ、いくつか注意点もあります。このページでは、DAZNを解約する方法を紹介します。
- DAZN年間プランがお得
- DAZN公式サイトの年間プラン(月々払い)では、通常月額4,200円(税込)が月額3,200円(税込)のお得な料金で登録できます。
目次
DAZNの解約方法と知っておきたい注意点
(1)DAZNの公式サイトへアクセス
DAZNの公式サイトへアクセスします。
↓公式Webサイトをみてみる↓
(2)ログインする
登録したときのメールアドレス、パスワードでログインします。
(3)解約手続き
メニューより「マイ・アカウント」を選択します。ここでもう一度ログインを求められたらメールアドレス、パスワードを入力します。
ページ内にある「退会する」ボタンを選択すると解約手続きができます。
スマホの場合は、DAZNアプリからでも解約できます。アプリにアクセスしましょう。手順は同じです。
ネットのサービスは「どこから解約していいか分からない」ことも多いです。しかし、DAZNは簡単に解約できるので安心して利用できます。
解約と一時停止機能
DAZNでは解約時に「退会」「一時停止機能」を選ぶこともできます。以下の違いがあります。
・一時的(最大6ヶ月間)にDAZNの利用を停止
・利用再開日を設定すると自動的に再開される
・一時停止期間中には料金は発生しない
・再度、支払い情報を入力する必要がない
・完全に解約される
・再度利用したいときは再登録が必要
スポーツ中継は、興味がない時期もあると思います。例えば、プロ野球ファンなら3月~10月のシーズン中以外はDAZNを見ない方もいらっしゃるでしょう。そんな方は、一時停止機能を使うことで、最大6ヶ月間の利用停止ができます。その期間中は料金は発生しません。再開時にも、再度登録する手間は省けます。
6ヶ月間以上見ないという方は、退会しましょう。退会しても、また利用したくなったら再登録できます。ただし、DAZN for docomoの方は、一時停止できません。解約して、再登録するようにしましょう。
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解約の注意点
解約時には、2つの注意点があります。
・日割り清算はなし
DAZNは1か月単位の登録です。途中で解約しても日割りで料金が戻ってくることはありません。
しかし、解約してもすぐに視聴できなくなるわけではなく、最終日までは視聴できます。
支払い日は、登録をしてから1か月後です。例えば、9月30日に登録した場合は、10月30日が支払い日になります。つまり、月初(1日)から月末(30日)を1か月と数えるのではなく、登録した日から1か月です。
そのため、いつ登録しても1か月間は視聴できます。例えば、9月30日に登録した場合は、10月15日に解約しても10月30日までは視聴できます。
つまり、同じ1か月でも登録した日によって、人それぞれの視聴期間最終日があるということです。「1か月まるまる契約したいから1日に契約した方がお得かも」というわけではなく、いつ契約しても1か月単位での契約ができます。そのかわり、日割り清算はありません。
契約内容に関しては「マイ・アカウント」から確認できます。
解約金はかかるの?
スマホなどは「2年縛り」があり、契約期間中に解約すると解約違約金がかかりますよね。
DAZNは、いつ解約しても解約金がかかることはありません。
好きなタイミングで、利用・解約・再開してスポーツ中継を楽しめます。
↓公式Webサイトをみてみる↓
以下ページでは、DAZNについて詳しく解説しています。DAZNの疑問がある方は、参考にしてみてください。
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